【ジュニアNISA】積立14回目。eMAXISSlim米国株式(S&P500)とeMAXIS NASDAQ100インデックス

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ジュニアNISA積み立て

今月もコツコツとのジュニアNISA口座でeMAXISSlim米国株式(S&P500)とeMAXIS NASDAQ100インデックスを半々で積み立てていきます。

1月は復調の兆し。利上げの状況によっては年内どう動くのかがカギとなるかもしれませんね。上がっていくのは嬉しい反面、最後一年お安い価額でつみたてていきたいとも思うのです。

残り10回積み立てられますので緩やかに動いてくれればと思います。出口付近は急騰してくれればいいんですけども。

それではジュニアNISA口座の状況を書いていきたいと思います。

目次

2023年ジュニアNISA口座14回目の積立。

ジュニアNISAl口座で買った銘柄・ファンド

今月も先月と同じくeMAXISSlim米国株式(S&P500)とeMAXIS NASDAQ100インデックスを買いました。
金額は34,000円と34,000円。どちらも同じくらいの比率で微調整。残りの期間もこの比率くらいで行く予定です。

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銘柄・ファンド取得総額時価評価額評価損益
eMAXISSlim米国株式(S&P500)34,000円
eMAXIS NASDAQ100インデックス34,000円
注文履歴

ジュニアNISA口座の現在の状況

2月4日現在のジュニアNISA口座の状況になります。
出口(息子の管理になるまで)は8年あるので長い目で見ていきます。

保有株数はすべて100株です。

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銘柄・ファンド取得価額取得総額時価評価額評価損益
KDDI(9433) 3,349円334,900円391,200円+56,300円(+16.81%)
オリックス(8591)2,285.5円228,550円225,000円3,550円(1.55%)
ひろぎんHD(7337)669.6円66,960円66,700円260円(0.38%)
アドバンスクリエイト(8798)1,077円107,700円115,500円+7,800円(+7.24%)
コニカミノルタ(4902)518.7円51,870円53,700円+1,830円(+3.52%)
合計789,980円852,100円+62,120円(+7.86%)
評価損益


長期優待目的でKDDIとオリックス。(オリックスは優待が廃止になります、残念。)
そして残りの金額で買える組み合わせを色々考えてこれ!戦略。10年間の配当でマイナスになってもペイはできると思うのです。

先月からは上昇。KDDIが昨日決算で下がっていますね、先月の価格位に。配当優待メインで考えているので問題なしです。

配当があるのでこの辺りくらいで10年持っていれば損はないかもしれません。


投資信託の現況です。追加分は反映されておりません。

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銘柄・ファンド取得総額時価評価額評価損益
eMAXISSlim米国株式(S&P500)434,000円435,792円+1,792円(+4.56%)
eMAXIS NASDAQ100インデックス433,999円429,051円-4,949(-1.14%)
合計867,999円864,843円-3,156円(-0.36%)
評価損益

S&P500がプラスに、ナスダックも回復気味。先月から10%ほど戻してきましたね、今後に期待。

こちらは10年先のアメリカ経済の発展を信じて今は淡々と積立てていくのみです。まぁ残り1年無いですけどね。
低空飛行で積み立ててその後に上って行くそんなシナリオ。机上の空論。

ジュニアNISA口座内の課税口座で配当金を再投資しております。

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銘柄・ファンド取得総額時価評価額評価損益
eMAXISSlim全世界株式(オルカン)30,239円30,891円+651円(+2.15%)
特定口座

配当を再投資して配当金にも頑張ってもらいましょうか。全額配当金なので実質全部プラス感覚。オルカンもプラスになっています。

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ジュニアNISA口座の現在の感想。

優待銘柄は穏やかに動いています。配当ももらいながら長い目で見ていきます。KDDIとコニカミノルタ、アドバンスクリエイトがプラス。

投資信託が先月から戻してきております。ナスダックは10%くらい動いています。為替の動きにも影響されるので円高に戻ってくるなら株高と相殺されていって欲しいなと思いますね。

新NISAは未成年は無理なので非課税期間中はホールド。特定口座は配当再投資。そんな感じになるかな、まだ未定。

ジュニアNISAは2023年までの投資可能期間終了をもって制度が廃止。
非課税期間の5年間は廃止後も継続。
非課税期間終了後は特定口座(一般口座)へ移管、もしくは継続管理勘定に移管して18歳まで非課税保有。
継続管理勘定では追加購入は出来ない。
特定口座へ移管の場合は利益(損失)を含めて移管されその利益は非課税、移管以降の利益は課税対象。

参考:金融庁https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/junior/point/index.html

継続管理勘定 ジュニアNISA制度が終了する2023年以降、非課税期間が終了する場合に、口座開設者本人が20歳になるまで金融商品を保有するための非課税の勘定のことです。この勘定では新規の投資を行うことができません。

出典:金融庁

本日は以上です。

はるき

良い投資ライフを。

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本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意志決定はご自身の判断にてお願い致します。
株式投資は「自己責任原則」でございます。

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