【ジュニアNISA】積立8回目。eMAXISSlim米国株式(S&P500)とeMAXIS NASDAQ100インデックス

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ジュニアNISA積み立て

今月もコツコツとのジュニアNISA口座でeMAXISSlim米国株式(S&P500)とeMAXIS NASDAQ100インデックスを半々で積み立てていきます。

8月は少し基準価額は回復傾向。ただリセッション入りを考えると今後も下がっていく傾向が考えられますよね。過去に起こったからと言って必ず起こるとは限らないのか?ただ想定はしておくべきかな。

残り16回積み立てられますので緩やかに動いてくれればと思います。出口付近は急騰してくれればいいんですけども。

それではジュニアNISA口座の状況を書いていきたいと思います。

目次

2022年ジュニアNISA口座8回目の積立。

ジュニアNISAl口座で買った銘柄・ファンド

今月も先月と同じくeMAXISSlim米国株式(S&P500)とeMAXIS NASDAQ100インデックスを買いました。
金額は34,000円と34,000円。どちらも同じくらいの比率で微調整。残りの期間もこの比率くらいで行く予定です。

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銘柄・ファンド取得総額時価評価額評価損益
eMAXISSlim米国株式(S&P500)34,000円
eMAXIS NASDAQ100インデックス34,000円
注文履歴

ジュニアNISA口座の現在の状況

8月9日現在のジュニアNISA口座の状況になります。
出口(息子の管理になるまで)は10年あるので長い目で見ていきます。

保有株数はすべて100株です。

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銘柄・ファンド取得価額取得総額時価評価額評価損益
KDDI(9433) 3,349円334,900円413,200円+78,300円(+23.38%)
オリックス(8591)2,285.5円228,550円221,600円6,950円(3.04%)
ひろぎんHD(7337)669.6円66,960円60,700円6,260円(9.34%)
アドバンスクリエイト(8798)1,077円107,700円101,400円-6,300円(-5.84%)
コニカミノルタ(4902)518.7円51,870円48,100円-3,770円(-7.26%)
合計789,980円845,000円+55,020円(+6.96%)
評価損益
評価損益


長期優待目的でKDDIとオリックス。
そして残りの金額で買える組み合わせを色々考えてこれ!戦略。10年間の配当でマイナスになってもペイはできると思うのです。

先月よりも4万円近く下落しています。ただこのくらいで推移していくと配当分確実にプラスになっていくと思われます。じっくり長い目で見ていきます。

配当優待を頂いたので良い感じ。マイナスもすぐにペイできるかと。


投資信託の現況です。

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銘柄・ファンド取得総額時価評価額評価損益
eMAXISSlim米国株式(S&P500)267,999円279,390円+11,390円(+4.24%)
eMAXIS NASDAQ100インデックス270,000円280,155円+10,155円(+3.76%)
評価損益

一進一退。そのうち落ち着くはず。淡々と積立ます。

こちらは10年先のアメリカ経済の発展を信じて今は淡々と積立てていくのみです。
利上げとQTの低空飛行で積み立ててその後に上って行くそんなシナリオ。机上の空論。

ジュニアNISA口座内の課税口座で配当金を再投資しております。

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銘柄・ファンド取得総額時価評価額評価損益
eMAXISSlim全世界株式(オルカン)15,359円15,946円+586円(+3.81%)
評価損益

配当を再投資できる期間は配当金にも頑張ってもらいましょうか。

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ジュニアNISA口座の現在の感想。

優待銘柄は年末の高いところから始めたので今のところは踏ん張っているほうですね。

配当ももらいながら長い目で見ていきます。KDDIのおかげで予想よりも順調に推移しております。あと1年半はMAX投資します。

比較的相場もつみたてると緩やかなので2年間はこんな感じで推移していくといいのだけれど。
それではまた来月の報告で。

ジュニアNISAは2023年までの投資可能期間終了をもって制度が廃止。
非課税期間の5年間は廃止後も継続。
非課税期間終了後は特定口座(一般口座)へ移管、もしくは継続管理勘定に移管して18歳まで非課税保有。
継続管理勘定では追加購入は出来ない。
特定口座へ移管の場合は利益(損失)を含めて移管されその利益は非課税、移管以降の利益は課税対象。

参考:金融庁https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/junior/point/index.html

継続管理勘定 ジュニアNISA制度が終了する2023年以降、非課税期間が終了する場合に、口座開設者本人が20歳になるまで金融商品を保有するための非課税の勘定のことです。この勘定では新規の投資を行うことができません。

出典:金融庁

本日は以上です。

はるき

良い投資ライフを。

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本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意志決定はご自身の判断にてお願い致します。
株式投資は「自己責任原則」でございます。

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