【ジュニアNISA】子供の未来の為に始めてみました。未成年のお子様のための「少額投資非課税制度」

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ジュニアNISA
ていく

昨年末に滑り込みでジュニアNISAを開設しました。今回はジュニアNISAで購入した銘柄について書いていきたいと思います。

「ジュニアNISA」
未成年のお子様のための「少額投資非課税制度」です。
詳しくはジュニアNISA(ジュニアニーサ)とは(楽天証券)をご覧ください。

目次

ジュニアNISA口座で子供の為に資産運用

ジュニアNISA口座開設まで

12月27日にジュニアNISA口座をで開設しました。
年内ギリギリです、受け渡しベースだと国内株で28日が年内最終取引でした。

以前からジュニアNISAは気にはなっていたのですが、18歳までの資金拘束(引き出せない)などが気になって開設しておりませんでした。
18歳までの間にお金がすごく必要になることが無いとは限りませんから。

しかし令和2年の税制改正によりジュニアNISA制度が2023年12月31日で廃止となり、廃止以降は引き出せるように変わった事を知りました。

ていく

デメリットに感じていたことが無くなったら活用しない手はないよね。

はるき

もっと早く気が付いてたら12月にバタバタせずに済んだのにね。

本来は年間80万円で最長5年の400万円が非課税で運用できたのですが、廃止が決まったので残り3年で最大240万円の運用になります。

ですので27日、28日で今年の非課税枠80万円を使わないと2年160万円運用になってしまうのです。

予定では米国株式(S&P500)のような米国中心のインデックス投信を買っていくつもりだったのですが、受け渡し日が翌年になってしまうため断念。
国内上場のETFならいけそうでしたが、国内の優待配当株にしました。

ていく

値下がりしても長期の配当と毎年の優待で差し引きプラスになってくれるはず!

ジュニアNISA口座で購入した株

スクロールできます
銘柄・ファンド取得価額保有数量取得総額
KDDI(9433) 3,349円100株334,900円
オリックス(8591)2,285.5円100株228,550円
ひろぎんHD(7337)669.6円100株66,960円
アドバンスクリエイト(8798)1,077円100株107,700円
コニカミノルタ(4902)518.7円100株51,870円
計 789,980円

長期優待目的でKDDIとオリックスをまず選びました。
そして残りの金額で買える組み合わせを色々考えてこれにしました。

短期ではわかりませんが、長期では配当もあり元手を割ることはないだろうと考えています。
未来の無配転落、優待廃止の可能性も0ではないのですが、先がわかる人はいないので自分的にはわりといい感じに組めたかなと思います。

JTやイオン、武田薬品、キリンHDも選択肢の一つでしたが、値段の組み合わせと自分の持ち株を考慮してこの銘柄に。

ていく

夏頃には子供の名前で優待品が届くのでしょうか、楽しみですね。

80万円分ちょうどは使い切れなかったのですが、今年分は投資信託の金額買い付けですべて使い切る予定です。

1月6日現在、短期で5パーセントほどの利益が出ております、ご祝儀上げだったりバリュー株に資金が来てたりで。
自分の特定口座だったらサクッと売っていただろうなぁ。

10年先の長期目線で見守っていきますね。

はるき

それでは、良い投資ライフを。

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本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意志決定はご自身の判断にてお願い致します。
株式投資は「自己責任原則」でございます。

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