【ジュニアNISA】積立20回目。eMAXISSlim米国株式(S&P500)とeMAXIS NASDAQ100インデックス

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ジュニアNISA積み立て

今月もコツコツとのジュニアNISA口座でeMAXISSlim米国株式(S&P500)とeMAXIS NASDAQ100インデックスを半々で積み立てていきます。

7月も米国市場が上昇。円安の影響も強く高値を更新する展開でしたね。だんだんとジュニアNISAも終わりへと近づいています。淡々と残り少ない期間を定期で買い付けていきます。

残り4回積み立てられますので緩やかに動いてくれればと思います。出口付近は急騰してくれればいいんですけども。

それではジュニアNISA口座の状況を書いていきたいと思います。

目次

2023年ジュニアNISA口座20回目の積立。

ジュニアNISAl口座で買った銘柄・ファンド

今月も先月と同じくeMAXISSlim米国株式(S&P500)とeMAXIS NASDAQ100インデックスを買いました。
金額は34,000円と34,000円。どちらも同じくらいの比率で微調整。残りの期間もこの比率くらいで行く予定です。

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銘柄・ファンド取得総額時価評価額評価損益
eMAXISSlim米国株式(S&P500)34,000円
eMAXIS NASDAQ100インデックス34,000円
購入履歴

ジュニアNISA口座の現在の状況

7月5日現在のジュニアNISA口座の状況になります。
出口(息子の管理になるまで)は8年あるので長い目で見ていきます。

保有株数はすべて100株です。

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銘柄・ファンド取得価額取得総額時価評価額評価損益
KDDI(9433) 3,349円334,900円4,100円+75,100円(+22.42%)
オリックス(8591)2,285.5円228,550円264,250円+35,700円(+15.62%)
ひろぎんHD(7337)669.6円66,960円84,750円+17,790円(+26.56%)
アドバンスクリエイト(8798)1,077円107,700円120,900円+13,200円(+12.25%)
コニカミノルタ(4902)518.7円51,870円46,250円-5,620円(-10.83%)
合計789,980円926,150円+136,170円(+17.23%)
評価損益


長期優待目的でKDDIとオリックス。(オリックスは優待が廃止になります、残念。)
そして残りの金額で買える組み合わせを色々考えてこれ!戦略。10年間の配当でマイナスになってもペイはできると思うのです。

先月から下がっています。コニカミノルタを少しプラスで売り抜けるはずが決算を跨いでしまい大きく下落。決算に淡い期待をした私が愚かだったのか・・・。売ってNTT買うべきか、配当を考えながら悩んでいます。


投資信託の現況です。

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銘柄・ファンド取得総額時価評価額評価損益
eMAXISSlim米国株式(S&P500)671,999円803,219円+131,219円(+19.52%)
eMAXIS NASDAQ100インデックス671,999円872,332円+200,332円(+29.81%)
合計1,343,998円1,675,551円+331,551円(+24.66%)
評価損益

どちらも微増。円安の影響も大きいので油断は出来ませんけれど。

こちらは10年先のアメリカ経済の発展を信じて今は淡々と積立てていくのみです。まぁ残り4回ですけどね。低空飛行で積み立ててその後に上って行くそんなシナリオ。机上の空論。終了後は特定口座で積み立てていくかもしれませんがまだ未定。

ジュニアNISA口座内の課税口座で配当金を再投資しております。

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銘柄・ファンド取得総額時価評価額評価損益
eMAXISSlim全世界株式(オルカン)44,620円52,344円+7,724円(+17.31%)
評価損益

配当を再投資して配当金にも頑張ってもらいましょうか。全額配当金なので実質全部プラス感覚。6月の配当も全額買い付けました。次回は12月ですね。

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ジュニアNISA口座の現在の感想。

日経が急落中ですね。結構な下げをくらっておりますが今のところジュニアNISA口座はプラスで運用しております。こういう下げを8年で何度も繰り返すことでしょう。ゆっくり育ちますように。

新NISAは未成年は無理なので非課税期間中はホールド。特定口座は配当再投資。余力次第では未成年口座で買い付けも視野に、予定は未定。

ジュニアNISAは2023年までの投資可能期間終了をもって制度が廃止。
非課税期間の5年間は廃止後も継続。
非課税期間終了後は特定口座(一般口座)へ移管、もしくは継続管理勘定に移管して18歳まで非課税保有。
継続管理勘定では追加購入は出来ない。
特定口座へ移管の場合は利益(損失)を含めて移管されその利益は非課税、移管以降の利益は課税対象。

参考:金融庁https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/junior/point/index.html

継続管理勘定 ジュニアNISA制度が終了する2023年以降、非課税期間が終了する場合に、口座開設者本人が20歳になるまで金融商品を保有するための非課税の勘定のことです。この勘定では新規の投資を行うことができません。

出典:金融庁

本日は以上です。

はるき

良い投資ライフを。

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本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意志決定はご自身の判断にてお願い致します。
株式投資は「自己責任原則」でございます。

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