今月もコツコツと楽天証券のジュニアNISA口座でeMAXISSlim米国株式(S&P500)とeMAXIS NASDAQ100インデックスを半々で積み立てていきます。
11月前半はいい感じ、後半は失速。ジュニアNISAも買い付けもこれで終わり。
これからは大きく上げていってもいいんですよ。
それではジュニアNISA口座の状況を書いていきたいと思います。
2023年ジュニアNISA口座24回目の積立。
ジュニアNISAl口座で買った銘柄・ファンド
今月も先月と同じくeMAXISSlim米国株式(S&P500)とeMAXIS NASDAQ100インデックスを買いました。
金額は30,000円と30,000円。どちらも同じくらいの比率で微調整。残りの期間もこの比率くらいで行く予定です。
銘柄・ファンド | 取得総額 | 時価評価額 | 評価損益 |
---|---|---|---|
eMAXISSlim米国株式(S&P500) | 30,000円 | – | – |
eMAXIS NASDAQ100インデックス | 30,000円 | – | – |
ジュニアNISA口座の現在の状況
12月5日現在のジュニアNISA口座の状況になります。
出口(息子の管理になるまで)は8年あるので長い目で見ていきます。
保有株数はすべて100株です。
銘柄・ファンド | 取得価額 | 取得総額 | 時価評価額 | 評価損益 |
---|---|---|---|---|
KDDI(9433) | 3,349円 | 334,900円 | 459,400円 | +124,500円(+37.17%) |
オリックス(8591) | 2,285.5円 | 228,550円 | 269,300円 | +40,750円(+17.82%) |
ひろぎんHD(7337) | 669.6円 | 66,960円 | 93,030円 | +26,070円(+38.93%) |
アドバンスクリエイト(8798) | 1,077円 | 107,700円 | 98,600円 | -9,100円(-8.44%) |
コニカミノルタ(4902) | 518.7円 | 51,870円 | 45,530円 | -6,340円(-12.22%) |
合計 | 789,980円 | 965,860円 | +175,880円(+22.26%) |
長期優待目的でKDDIとオリックス。(オリックスは優待が廃止になります、残念。)
そして残りの金額で買える組み合わせを色々考えてこれ!戦略。10年間の配当でマイナスになってもペイはできると思うのです。
おおむね良好?
投資信託の現況です。
銘柄・ファンド | 取得総額 | 時価評価額 | 評価損益 |
---|---|---|---|
eMAXISSlim米国株式(S&P500) | 800,000円 | 960,403円 | +160,403円(+20.05%) |
eMAXIS NASDAQ100インデックス | 800,000円 | 1,041,582円 | +241,582円(+30.19%) |
合計 | 1,600,000円 | 2,001,985円 | +401,985円(+25.12%) |
先月からは増。
こちらは10年先のアメリカ経済の発展を信じて見守っていくのみです。終了後は特定口座で積み立てていくかもしれませんがまだ未定。
ジュニアNISA口座内の課税口座で配当金を再投資しております。
銘柄・ファンド | 取得総額 | 時価評価額 | 評価損益 |
---|---|---|---|
eMAXISSlim全世界株式(オルカン) | 44,620円 | 53,412円 | +8,792円(+19.70%) |
配当を再投資して配当金にも頑張ってもらいましょうか。全額配当金なので実質全部プラス感覚。今月は配当が来ますので追加していきます。
ジュニアNISA口座の現在の感想。
先月からは増。これにてジュニアNISAへの投資は終了。もう2年はやく始めていれば良かったかな。今後は未成年口座で少しづつ贈与していくか悩むところ。
新NISAは未成年は無理なので非課税期間中はホールド。特定口座で配当再投資。余力次第では未成年口座で買い付けも視野に、予定は未定。
ジュニアNISAは2023年までの投資可能期間終了をもって制度が廃止。
非課税期間の5年間は廃止後も継続。
非課税期間終了後は特定口座(一般口座)へ移管、もしくは継続管理勘定に移管して18歳まで非課税保有。
継続管理勘定では追加購入は出来ない。
特定口座へ移管の場合は利益(損失)を含めて移管されその利益は非課税、移管以降の利益は課税対象。
参考:金融庁https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/junior/point/index.html
継続管理勘定 ジュニアNISA制度が終了する2023年以降、非課税期間が終了する場合に、口座開設者本人が20歳になるまで金融商品を保有するための非課税の勘定のことです。この勘定では新規の投資を行うことができません。
出典:金融庁
本日は以上です。
良い投資ライフを。
※本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意志決定はご自身の判断にてお願い致します。
株式投資は「自己責任原則」でございます。
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