ウクライナ情勢の報道でダウナスが戻したので日経は朝から上がりましたね。
筆者の持ち株たちも上昇しました。まだまだウクライナ情勢は不穏ですので安心は出来ません。
金利の上昇もあるので今後の動きは読めませんね。
資金に余裕を持たせつつうまく乗り切っていきたいですね。
では、本日のトレードを振り返っていきたいと思います。
2022年02月16日トレード記録
本日のトレード銘柄。
キリンホールディングス(株)(2503)現物を100株 1,900→2,010 +11,045円
利益額は証券会社表示。
キリンホールディングス(株)(2503)が去年の決算で急落、1,900円で年末の優待目的として購入しました。
その後1,800円台前半から1,900円くらいをウロウロしておりましたが、14日の決算を好感したのか一気に買値を越していきました。
ミャンマー情勢で不安な先行きから売られていたので、ミャンマーからの撤退IRはプラスに働いたのでしょうかね。
決算報告書での以降の見通しも悪くなかったですね。専門家ではないのでじっくりは見ませんけども。雰囲気で。
ここから2,200円ラインまでいい感じで上げていきそうな予感がありますが、優待目当ての短期のために利確しました。
これから楽しみな3月優待、ちょっと気になる2月優待もありますので資金確保という事で。
筆者は優待銘柄を好みますが、長期では持ちません。
長期縛りのある銘柄はそもそも買いません、長期で持っている間に優待変更、廃止はよくある話なので。(ジュニアNISA口座の銘柄は長期放置です。)
持ち続けるより、その資金で他の優待配当売却益を狙うスタイルです。
もちろん優待や配当をいただいた株は買値を上回るまでは売りません。
優待、配当、売却益をいただいてクロスで取引するよりもお得を目指しております。
ちなみに数年このトレードをしておりますが、1銘柄が約10か月マイナスのまま残るだけですべてプラスで売却できております。
ただ、2年前のコロナショックの時の1,100円台のオリックスと菅ショックのKDDI2,800円台は優待配当抜きにしても持っておきたかったなぁ。後悔。
今後のトレード方針とまとめ
いつ仕掛けてくるかもわからないロシアの情報にドキドキしつつ、細かく利確。
他にも利確できる銘柄がいくつか出てきたので流れを見ながら行きたいと思います。
有事に備えて計画的に資金を残す、資生堂損切からの激リバの反省をふまえ信用買いは今後控えて行きましょうか。
欲しい優待銘柄はなかなか下がらないね。
それでは良い投資ライフを。
※本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意志決定はご自身の判断にてお願い致します。
株式投資は「自己責任原則」でございます。
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