今月もコツコツと楽天証券のジュニアNISA口座でeMAXISSlim米国株式(S&P500)とeMAXIS NASDAQ100インデックスを半々で積み立てていきます。
12月の下落は大きかったですね、ナスダックの下落が特に大きい。ドルコストでも下げ相場は下がるだけなんですよね。今年は少し反転の兆しを見せて欲しいものです。
残り11回積み立てられますので緩やかに動いてくれればと思います。出口付近は急騰してくれればいいんですけども。
それではジュニアNISA口座の状況を書いていきたいと思います。
2023年ジュニアNISA口座13回目の積立。
ジュニアNISAl口座で買った銘柄・ファンド
今月も先月と同じくeMAXISSlim米国株式(S&P500)とeMAXIS NASDAQ100インデックスを買いました。
金額は34,000円と34,000円。どちらも同じくらいの比率で微調整。残りの期間もこの比率くらいで行く予定です。
銘柄・ファンド | 取得総額 | 時価評価額 | 評価損益 |
---|---|---|---|
eMAXISSlim米国株式(S&P500) | 34,000円 | – | – |
eMAXIS NASDAQ100インデックス | 34,000円 | – | – |
ジュニアNISA口座の現在の状況
1月11日現在のジュニアNISA口座の状況になります。
出口(息子の管理になるまで)は8年あるので長い目で見ていきます。
保有株数はすべて100株です。
銘柄・ファンド | 取得価額 | 取得総額 | 時価評価額 | 評価損益 |
---|---|---|---|---|
KDDI(9433) | 3,349円 | 334,900円 | 390,000円 | +55,100円(+16.45%) |
オリックス(8591) | 2,285.5円 | 228,550円 | 213,350円 | –15,200円(–6.65%) |
ひろぎんHD(7337) | 669.6円 | 66,960円 | 64,700円 | –2,260円(–3.37%) |
アドバンスクリエイト(8798) | 1,077円 | 107,700円 | 109,000円 | +1,300円(+1.20%) |
コニカミノルタ(4902) | 518.7円 | 51,870円 | 51,900円 | +30円(+0.05%) |
合計 | 789,980円 | 828,950円 | +38,970円(+4.93%) |
長期優待目的でKDDIとオリックス。(オリックスは優待が廃止になります、残念。)
そして残りの金額で買える組み合わせを色々考えてこれ!戦略。10年間の配当でマイナスになってもペイはできると思うのです。
先月よりも減。KDDIがこのところ軟調ですね。配当優待メインで考えているので問題なしです。
配当があるのでこの辺りくらいで10年持っていれば損はないかもしれません。
投資信託の現況です。追加分は反映されておりません。
銘柄・ファンド | 取得総額 | 時価評価額 | 評価損益 |
---|---|---|---|
eMAXISSlim米国株式(S&P500) | 399,999円 | 381,751円 | -18,249円(-4.56%) |
eMAXIS NASDAQ100インデックス | 400,000円 | 347,748円 | -52,252円(-13.06%) |
S&P500もマイナスへ、ナスダックはさらに下落。
こちらは10年先のアメリカ経済の発展を信じて今は淡々と積立てていくのみです。まぁ残り1年無いですけどね。
低空飛行で積み立ててその後に上って行くそんなシナリオ。机上の空論。
ジュニアNISA口座内の課税口座で配当金を再投資しております。
銘柄・ファンド | 取得総額 | 時価評価額 | 評価損益 |
---|---|---|---|
eMAXISSlim全世界株式(オルカン) | 30,239円 | 29,719円 | -521円(-1.72%) |
配当を再投資して配当金にも頑張ってもらいましょうか。オルカンもマイナス。
ジュニアNISA口座の現在の感想。
優待銘柄は一昨年の高いところから始めたので今のところは踏ん張っているほうですね。
配当ももらいながら長い目で見ていきます。KDDIとコニカミノルタ、アドバンスクリエイトがプラス。
投資信託がマイナスに転落しております。比較的緩やかなインデックスファンドのつもりのS&P500がマイナスにナスダックは大きく下落。復活する日はいつになるでしょうかね。
新NISAは未成年は無理なので非課税期間中はホールド。特定口座は配当再投資。そんな感じになるかな、まだ未定。
ジュニアNISAは2023年までの投資可能期間終了をもって制度が廃止。
非課税期間の5年間は廃止後も継続。
非課税期間終了後は特定口座(一般口座)へ移管、もしくは継続管理勘定に移管して18歳まで非課税保有。
継続管理勘定では追加購入は出来ない。
特定口座へ移管の場合は利益(損失)を含めて移管されその利益は非課税、移管以降の利益は課税対象。
参考:金融庁https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/junior/point/index.html
継続管理勘定 ジュニアNISA制度が終了する2023年以降、非課税期間が終了する場合に、口座開設者本人が20歳になるまで金融商品を保有するための非課税の勘定のことです。この勘定では新規の投資を行うことができません。
出典:金融庁
本日は以上です。
良い投資ライフを。
※本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意志決定はご自身の判断にてお願い致します。
株式投資は「自己責任原則」でございます。
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