今月もコツコツと楽天証券のジュニアNISA口座でeMAXISSlim米国株式(S&P500)とeMAXIS NASDAQ100インデックスを半々で積み立てていきます。
1月は両銘柄とも下落でした。NASDAQ100インデックスのほうが下落率は高め。
残り22回積み立てられますので緩やかに動いてくれればと思います。出口付近は急騰してくれればいいんですけども。
それではジュニアNISA口座の状況を書いていきたいと思います。
2022年ジュニアNISA口座2回目の積立。
ジュニアNISAl口座で買った銘柄・ファンド
今月も先月と同じくeMAXISSlim米国株式(S&P500)とeMAXIS NASDAQ100インデックスを買いました。
金額は共に33,000円ずつ。残りの期間もこの比率で行く予定です。
銘柄・ファンド | 取得総額 | 時価評価額 | 評価損益 |
---|---|---|---|
eMAXISSlim米国株式(S&P500) | 33,000円 | – | – |
eMAXIS NASDAQ100インデックス | 33,000円 | – | – |
ジュニアNISA口座の現在の状況
2月5日現在のジュニアNISA口座の状況になります。
出口(息子の管理になるまで)は10年あるので長い目で見ていきます。
保有株数はすべて100株です。
銘柄・ファンド | 取得価額 | 取得総額 | 時価評価額 | 評価損益 |
---|---|---|---|---|
KDDI(9433) | 3,349円 | 334,900円 | 375,100円 | +40,200円(+12.0%) |
オリックス(8591) | 2,285.5円 | 228,550円 | 245,500円 | +16,950円(+7.41%) |
ひろぎんHD(7337) | 669.6円 | 66,960円 | 69,100円 | +2,140円(+3.19%) |
アドバンスクリエイト(8798) | 1,077円 | 107,700円 | 101,000円 | -6,700円(-6.22%) |
コニカミノルタ(4902) | 518.7円 | 51,870円 | 49,300円 | -2,570円(-4.95%) |
合計 | 789,980円 | 840,000円 | +50,020円(+6.3%) |
長期優待目的でKDDIとオリックス。
そして残りの金額で買える組み合わせを色々考えてこれ!戦略。
開始早々、予定外の出来事がありました。
ひろぎんの優待改悪。一度もカタログギフト優待をもらうことなく100株優待は500円のギフトカードに。
優待や配当は必ずもらえるものではない、10年先の状況は分からないと再確認できました。
今の状況では無配にならない限り売却予定はありません。非課税枠を無くさず持ち続けていきます。
銘柄・ファンド | 取得総額 | 時価評価額 | 評価損益 |
---|---|---|---|
eMAXISSlim米国株式(S&P500) | 34,000円 | 32,168円 | -1,832円(-5.38%) |
eMAXIS NASDAQ100インデックス | 33,000円 | 30,097円 | -2,903円(-8.79%) |
こちらは10年先のアメリカ経済の発展を信じて今は淡々と積立てていくのみです。
ジュニアNISAは2023年までの投資可能期間終了をもって制度が廃止。
非課税期間の5年間は廃止後も継続。
非課税期間終了後は特定口座(一般口座)へ移管、もしくは継続管理勘定に移管して18歳まで非課税保有。
継続管理勘定では追加購入は出来ない。
特定口座へ移管の場合は利益(損失)を含めて移管されその利益は非課税、移管以降の利益は課税対象。
参考:金融庁https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/junior/point/index.html
継続管理勘定 ジュニアNISA制度が終了する2023年以降、非課税期間が終了する場合に、口座開設者本人が20歳になるまで金融商品を保有するための非課税の勘定のことです。この勘定では新規の投資を行うことができません。
出典:金融庁
本日は以上です。
良い投資ライフを。
※本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意志決定はご自身の判断にてお願い致します。
株式投資は「自己責任原則」でございます。
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