【ジュニアNISA】積立9回目。eMAXISSlim米国株式(S&P500)とeMAXIS NASDAQ100インデックス

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ジュニアNISA積み立て

今月もコツコツとのジュニアNISA口座でeMAXISSlim米国株式(S&P500)とeMAXIS NASDAQ100インデックスを半々で積み立てていきます。

9月は乱高下。円安が進んでいて円ベースでは評価益が増えている状況ですね。指数的には年初からは下がってますね。

残り15回積み立てられますので緩やかに動いてくれればと思います。出口付近は急騰してくれればいいんですけども。

それではジュニアNISA口座の状況を書いていきたいと思います。

目次

2022年ジュニアNISA口座9回目の積立。

ジュニアNISAl口座で買った銘柄・ファンド

今月も先月と同じくeMAXISSlim米国株式(S&P500)とeMAXIS NASDAQ100インデックスを買いました。
金額は35,000円と33,000円。どちらも同じくらいの比率で微調整。残りの期間もこの比率くらいで行く予定です。

スクロールできます
銘柄・ファンド取得総額時価評価額評価損益
eMAXISSlim米国株式(S&P500)35,000円
eMAXIS NASDAQ100インデックス33,000円
投資信託購入

ジュニアNISA口座の現在の状況

9月10日現在のジュニアNISA口座の状況になります。
出口(息子の管理になるまで)は10年あるので長い目で見ていきます。

保有株数はすべて100株です。

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銘柄・ファンド取得価額取得総額時価評価額評価損益
KDDI(9433) 3,349円334,900円442,000円+107,100円(+31.97%)
オリックス(8591)2,285.5円228,550円229,950円+1,400円(+0.61%)
ひろぎんHD(7337)669.6円66,960円61,700円5,260円(7.85%)
アドバンスクリエイト(8798)1,077円107,700円106,500円-1,200円(-1.11%)
コニカミノルタ(4902)518.7円51,870円48,200円-3,670円(-7.07%)
合計789,980円888,350円+98,370円(+12.45%)
評価損益


長期優待目的でKDDIとオリックス。(オリックスは優待が廃止になります、残念。)
そして残りの金額で買える組み合わせを色々考えてこれ!戦略。10年間の配当でマイナスになってもペイはできると思うのです。

先月よりも4万円近く上昇しています。KDDIが伸びたというか戻っただけとも言います。今月は配当月とアドバンスクリエイトは優待月なので月末は配当落ちがあります。


投資信託の現況です。

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銘柄・ファンド取得総額時価評価額評価損益
eMAXISSlim米国株式(S&P500)303,000円323,683円+20,683円(+6.82%)
eMAXIS NASDAQ100インデックス303,000円312,836円+9,836円(+3.24%)

一進一退。そのうち落ち着くはず。淡々と積立ます。ナスダックは先月より落ちてS&P500は上がっている感じ。今後はどうなっていくか楽しみです。

こちらは10年先のアメリカ経済の発展を信じて今は淡々と積立てていくのみです。
利上げとQTの低空飛行で積み立ててその後に上って行くそんなシナリオ。机上の空論。

ジュニアNISA口座内の課税口座で配当金を再投資しております。

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銘柄・ファンド取得総額時価評価額評価損益
eMAXISSlim全世界株式(オルカン)15,359円16,328円+968円(+6.30%)
評価損益

配当を再投資できる期間は配当金にも頑張ってもらいましょうか。

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ジュニアNISA口座の現在の感想。

優待銘柄は年末の高いところから始めたので今のところは踏ん張っているほうですね。

配当ももらいながら長い目で見ていきます。KDDIのおかげで予想よりも順調に推移しております。あと1年ちょいMAX投資します。

比較的相場もつみたてると緩やかなので2年間はこんな感じで推移していくといいのだけれど。
それではまた来月の報告で。

今月は配当月、年末に配当がもらえると考えると楽しみですね。新NISAの話題も出ていますし、今後はこの銘柄達をスイッチできるのかそれとも特定口座へ移管して新たに新NISA開設なのか気になるところではあります。

続報に期待。

ジュニアNISAは2023年までの投資可能期間終了をもって制度が廃止。
非課税期間の5年間は廃止後も継続。
非課税期間終了後は特定口座(一般口座)へ移管、もしくは継続管理勘定に移管して18歳まで非課税保有。
継続管理勘定では追加購入は出来ない。
特定口座へ移管の場合は利益(損失)を含めて移管されその利益は非課税、移管以降の利益は課税対象。

参考:金融庁https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/junior/point/index.html

継続管理勘定 ジュニアNISA制度が終了する2023年以降、非課税期間が終了する場合に、口座開設者本人が20歳になるまで金融商品を保有するための非課税の勘定のことです。この勘定では新規の投資を行うことができません。

出典:金融庁

本日は以上です。

はるき

良い投資ライフを。

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本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意志決定はご自身の判断にてお願い致します。
株式投資は「自己責任原則」でございます。

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